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TOEICのリスニングの勉強はどうすればいいんでしょうか。
それは、聴いて聴いて聴いて聴いて聴きまくることです。
まったく当たり前のことですいません。しかし、事実です。
それも単にTOEICの聞き流しているだけではダメです。全く効果がないとは 言いませんがほとんど効果はありません。
聞き流すだけで、TOEICに太刀打ちできるだけのリスニング力が
カンタンに身につくのであれば今まで洋画を何十本、何百本と見てきた人や、
毎日洋楽を聞く人は皆、TOEICのリスニングで高得点をとれることに
なってしまいます。
アッという間に英語を苦もなく聞き取れるようになる魔法のような方法を
期待していた方、ゴメンナサイ。残念ながらそのような方法はありません。 (少なくとも「ひたすら英語を聞き流したら、いつの間にか聞き取れるように なったよ」という人を私は見たことがありません)
そのようなうたい文句の英語教材の広告もちらほらと見かけますが、 私も実際にいくつか試した経験から申し上げますと、聞き流すだけでなく ちゃんと取り組んではじめて成果があがるものだと思います。
ちゃんと取り組むとはどういう事かというと、「精聴」と「音読」です。 「精聴」とは、集中して聞きとろうとすることです。 せっかく英語と接する時間を多くしてがんばるのであれば、なるべく多く 「精聴」し、なるべく多く「音読」することです。
「英語のシャワーを浴びるように聞く」とは、よく言われることですが、 それを否定するつもりはありません。重要です。シャワーのように英語を浴びて いれば、聞き流すだけの時間がでてくるのは当然のことです。
ただ、できるだけ、なるべく、精聴する時間を増やし、その他の時間は テレビのニュースや洋画を副音声で聞き流しておくのは有効かと 思われます。「長ーーーーーーーい時間ひたすら聞き流してれば、なんとか なるだろう。」という考えは甘いです。「聞き流し」は、英語に接する時間を 増やす為の、あくまでも補完的な意味合いと捕らえた方がよいです。
TOEICのリスニング学習をする際に音読をおススメするのは
英語をより深くカラダにしみこませるためです。
私たちは日本語がペラペラです(当たり前ですが・・・)。 話をするときには反射的・感覚的に言葉を発します。 これは、例えば、自転車にのる練習と同じです。
人が自転車に乗っているのを見ているだけでは、乗れるようになりません。 実際に自分で自転車にのって、感覚をつかみながら乗れるようになったはずです。
それと同じく、自分の口で英語を音読すればすれば、感覚をつかめます。 聞いて、あるいは読んで音読することは「話す」の一歩手前で、 「受動的寄り」の行為です。
以上のような理由で、まずはTOEIC用の問題集の「精聴」と「音読」を徹底して
やるべし!やるべし!やるべし!
ということなんです。
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