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リスニングのスコアも、リーディングのスコアも、両方上げることができるのが
よいTOEIC勉強法だと思います。
そのためには、自分でリスニングとリーディングの勉強時間の割合(偏り)を
調整しなければなりません。
例えば初心者の人にはリスニングの勉強を優先して、重点的に勉強することを
おすすめしていますが、ある段階を過ぎたら勉強時間の割合(偏り)を変化させて
いかなければなりません。
普段、私達は自分の好きなこと、やりやすいことばかりを勉強してしまいがちです。
ですから、その「ある段階」というのを見逃しがちになってしまいます。
というのも、私自身の経験で、リスニングに傾倒するあまり、リーディングの
勉強がおろそかになってしまったことがあるからです。
しかも、悪いことに、それに気づいたのはTOEIC試験を受けている最中でした。
それまではとにかく耳を鍛えようと、音声を聞きまくっていました。
聞きまくっていたといっても、もちろん、音読、シャドウイング、オーバーラッピング
など、発声も交えながらです。
ですが、音声ナシで英文を読む量がどうしても不足してしまいがちでした。
最初に気づいたのは、TOEIC本番のリスニングセクションでした。
パート1と2は普段のTOEIC勉強法・TOEIC攻略法の成果もあり、
けっこう快調に解答していました。
しかし、パート3にさしかかり、設問を読む段階になると、自分の動きが
にぶったことに気づきました。
どうみても読むのが遅いのです。
リーディングセクションにうつってからは、その感覚はより顕著に現れました。
それは、読むのが遅い上に、やたらと疲れるという感覚でした。
これは明らかに勉強時間の偏りが招いた結果です。
まあ、TOEIC攻略法を駆使していたことに加えて、それまでにやっていた
TOEIC勉強法は偏っていたとはいえ以前に勉強したリーディング時間の
積み重ねが活きて、試験時間が足りなくなることはありませんでした。
しかし、TOEIC試験の直前にはそれまで偏っていたバランスを調整する
TOEIC勉強法に切り替える必要があります。
さらに深く考えると、TOEIC試験の直前はリスニング、リーディングの
バランスに加えTOEIC勉強法もTOEIC攻略法も、
両方バランスよくやる必要があるのばと思います。
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